下書きに入る前に、キャラクターの『瞳』一覧を作成します。

キャラクターの目の描き分けは、気を抜くとすぐに同じようになってしまうので、作品ごとにメインキャラクターの瞳の描き分け一覧を描いて、目の前に貼って作業しています。

今回は眉毛をリアルに近づけて描きたいと思い、毛の流れを意識して描きました。

眼球の大きさを変える、目の上下の幅を変える、の2点が解りやすい描き分けかと思っています。あとハイライトと目の色が白系か黒系か。髪の色もそうですか、白と黒で描き分けてしまうとバリエーションがないので、グレーやグラデも挟んで行き、読み切り作品(世界線が交わらないキャラクター達の意味)のキャラクターをずらりと並べても違いがわかるように、早めのうちから練習をしておいた方が、いざ、大人数の作品を描くようになったときの練習になって素敵だと思っています。

 

【本日の進行過程】

今日は吹き出しのペン入れを5枚目までやりました。

 

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