8歳の男の子が2021年の夏休みの自由研究で、「NFTアート」を販売し、
総額4000万円稼いだというニュースが話題になりました。
今注目が集まっている「NFT ART」に早速登録してみました!
NFTとは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略で
電子上でレアカード認定された商品なイメージです。
ナンバリングされたことが証明されているデジタルデータという認識で、
デジタルでありながら唯一無二生を証明出来るから、買ったNFTは売ることが出来ます。
という設定の代物です。
NFTアートの始め方
オーシャンシーという、NFT販売サイト(英語版のPixivみたいな感覚です)に登録します。
Google Chromeを使って、英文を日本語表示に切り替えて入力していくと便利です。
ハンドネームやSNSリンクなどを入力したら、販売するイラストを登録します。
初回登録時のみ手数料が発生しますので、暗号資産のETH(イーサリアム)で支払います。
ETH(イーサリアム)とは仮想通貨の一つです。ビットコインの次に有名です。
イーサリアムで支払いをするとき、ガス代と呼ばれる、送金手数料のようなものがかかります。
暗号資産取引所によって、送金手数料が異なりますので、私は手数料が安いコインチェックから送金しました。
オーシャンシーに支払いをするとき、時間によってガス代という手数料が異なります。
日本時間の夕飯頃が安いです。18時~25時頃。
高いときと安いときでは5000円~25000円くらいの差がありますので、
安い時間を見計らって初回登録料を支払った方がお得です。
支払登録完了したら、twitterやSNSなどで
#NFT #nftart #NFTartist などタグを付けて広報活動頑張ってください!
注意点
反NFTを掲げている方々がいらっしゃいます。
NFTは、売っても買っても税金がかかりますので、大もうけしたときには確定申告が必要です。
ETH(仮想通貨)でNFT買った場合、
「所持していたETH(仮想通貨)を売った」(自分の資産を換金した→換金したものでものを購入した)という事になるらしく、高額の場合は税金がかかるそうです。
夢があるところは、絵をAさんが買う。
その絵を他の誰かにAさんが売ると、Aさんも儲かる。
せどりみたいなイメージですね。
ですので販売者さんだけではなく購入者さんにも税金かかる可能性がありますので、確定申告の際はお気を付け下さい!
登録してみた感想
英語版のPixivに初回登録手数料を支払って、絵をUPした感じです。
売れたら良いのですが、どうやって広報活動をしていけば良いのかは課題だなと感じました。
折角手数料を支払って登録したので、これを機に、月に1枚くらいはイラストを投稿していきたいと思いました!