確定申告は2月中旬から3月中旬までに申告するものです。
毎年、年明け1月~2月に、だいたいの書類が手元にそろってから始めていました。
一気に一年分やるのは大変でしたので、半期決算で3月と9月にしよう!と、
9月に始めようと思いながら10月に開始しました。
オンラインで確定申告できる1000円のサブスク
はじめてでも安心のサポート体制 マネーフォワード クラウド確定申告↑というオンラインソフトで確定申告を毎年しています。
すぐ忘れてしまうことを記載していきます。
10月11月に、いま分かっている額面がだいたい把握できれば、
ふるさと納税へいくら課金できるかが分かりますのでオススメです。
・経費案件は必ずクレジットカードで決済する
(マネーフォワードはクレカデータを自動記載してくれる)
・クレカで決済できなかった案件は、可能なら銀行振込
(マネーフォワードは銀行の入出金データも自動記載してくれる)
・クレカも振込もダメなら現金。領収書を必ず貰って、事業主借りで記入していく
・源泉徴収されている「入金」の源泉徴収と振込にかかる手数料を支払手数料として計上する
Amazon領収書印刷の神機能
「chrome」の拡張機能「アマゾン注文履歴フィルタ」を使うと、領収書を一括で印刷できます!
「0円のものは印刷しない」や「これは印刷しない」など、カスタマイズも出来てオススメです。
エクセル(CSV形式)でのダウンロードも可能です。
まとめ
マネーフォワード クラウド確定申告 なら確定申告が1ヶ月なら千円かからず出来ます。
今回のように二回に分ける場合、2ヶ月分の使用料(サブスクみたいな感じです)を支払わなければなりませんので二千円弱かかりますが、
人間に頼むと安くて2万円~10万円(職種や収入金額によって値段が上がっていきます)
の費用がかかります。
収入が300万以下の方でしたら早ければ1日・2日で終わりますので自分でやった方がお得かな?
収入が300~500万で時間がかかる入出金や節税意識高めたいのであれば、外注もありかな?です。
500万超えたら外注が良いと思います。税務調査の際、あなたの盾になってくださいます。
毎年使用させて頂いていましてオススメです。
年明けには控除など他の諸々の記載もしていかなければなりませんが、
一先ず10ヶ月分終わっていれば、気が楽に年末年始を迎えられて素敵かなと思いました。
「やらなきゃいけない」という頭痛の種が軽くなれば、心身のコンディションが良くなると思います。
先延ばしせず、9月~12月の間で手が空いた際に少し行動しておけば、来年「始めからする」のではなく「続きをする」と言う少しですが、来年やることを少しやっておくと気になっていることが少し減っておすすめです。