決定版 脳の右側で描けワークブックを始める前に準備することがあります。
必要なもの: 消しゴム・HBの鉛筆・2Bの鉛筆・(本の付録に付いているピクチャープレーン・スケール)
あると便利なもの:タイマー(スマホでOK)
鉛筆と書いてあったので、太めのシャープペンならいいだろうと思い、HB(ドクターグリップ/Dr.Grip シャープペン ソフト0.9mmGスペック HDGS-6)と2B(コクヨ 鉛筆シャープ 芯径1.3mm 黒 PS-P101D-1P)のシャーペンを購入してきました。早速お絵かきです。
こちらのワークブックは、算数の問題集のように、お題と使用時間を提示されています。回答書き込み欄のように、1ページ丸々絵を描くスペースが用意してありますので、そこに書き込みます。
お題数は40レッスンで、所要時間は計算すると、合計17時間30分でした。ですので3連休あれば終わらせることが出来るかな?という感じです。
「受講前に自分の顔を描く」「受講前に自分の手を描く」「受講前に部屋のコーナーを描く」とのことで、描きました。
「受講前に自分の顔を描く」
30分同じ姿勢でいるのはとて大変でした。筋肉が悲鳴をあげます。
鏡を見て→絵を描いて→鏡を見て→!!!目の位置が!!メガネの上にあったのにメガネの下にある!!!あごの角度が変わってるよ!!とパニックになります(笑)
10分もあれば当たり線が取れてしますので、あと20分何をすればいいんだ…影でもつければいいの…?と、30分描くのは大変でした。
完成品は、人に見て貰ったら、「めっちゃ老けてんよこの絵!wwしかも顔長!似てない!」と言われました。私もそう思います。この教本のワーク終了後に上手になっているのが楽しみです♪
「受講前に自分の手を描く」
15分微動だにしないだけで、足の付け根も悲鳴を上げます(笑)
手だけより何か持った方が、手の形が様になるかな?と思ったのですが、何も持たずに描いた方が、手だけに集中できるので正解だなと思いました。
手はマンガで描き慣れているので、特に何も感じず考えず描いて、時間が余る。どうしよう…影…?でした。
「受講前に部屋のコーナーを描く」
20分使い切りました。完成のタイマーが鳴って、画面を斜めに描いていたのを、垂直に正面に掲げてみたら!すだれのパーツが狂っているのに気づいて笑いました。パーツ線引かないで背景描くとそうなるよね!定規がとても使いたかったです。
以上がワークブックの受講前に描いて、受講後の自分の上達ぶりを確認するためのアイテム作りになります。
1日8時間×5日間の40時間で絵の上達を計るワークショップのレッスン内容をクリアして、絵が上達するのが楽しみです!
書き込み式のワークブックはこちら↓漢字練習帳のように、見本の漢字(お題の模写絵)を見ながらまねして記入する感覚です。詳しい教科書的な内容ではありません。お手本とお題付きの実戦用練習帳です。